そして探求の旅は始まった・・・

   収集した鉱物を紹介するブログです

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岐阜県恵那市在住です。
最近は諸般の事情により(汗)、外国産標本を現金採集するのがメイン活動になってます。
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◆ ようこそ お越し下さいました ◆

 2007年夏より「鉱物」に目覚め、収集の旅に出ております。

 特に未加工の原石に魅かれ、美しい結晶鉱物には目がありません。

 学術的知識に乏しいので誤った記述があるかもしれませんが、その際はご容赦願います。

 月に1回くらいの頻度で”まったり更新”していますので、よろしくお付き合い下さい。


 尚、産地標記は購入店のラベルを参考に「独断」で記載しておりますので

 必ずしも正しいとは限りません。その旨ご承知おき願います。

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蛍石-03
20150914-b1.jpg


<  蛍石   Fluorite  >

[ 中国 湖南省 郴州市 桂陽県 黄沙坪鉱山 産 ]
[ Huangshaping Mine, Huangshaping Pb-Zn-polymetallic ore field, Guiyang Co., Chenzhou Prefecture, Hunan Province, China. ]
 (L:83mm × H:72mm)


今回ご紹介するのは、2014年の大阪ショーで購入したライトグリーンの蛍石です。

この蛍石、購入したお店のラベルは「中国 湖南省 瑶崗山鉱山」となっていました。ただ、ネットで調べてもそんな産地名はまるでヒットせず、出てくるのは有名な瑶崗仙(ヤオガンシャン)ばかり。Googleも「もしかして瑶崗仙?」とか言ってくるし(爆)、購入当初は”瑶崗仙の間違いかなぁ~?”と安直に考えていました。

ところがある日、よく覗かせてもらっているサイトでこの標本と非常によく似た特徴を持つ蛍石を見つけました。そのサイトの産地標記が黄沙坪(フアンシャピン?)だったのです。おまけに裏を取りにいったmindatの黄沙坪鉱山ページに記載されている蛍石写真もかなり似た特徴を持っており、私的には”これはほぼ決まりだろう”という手応えを持っています。

購入したお店はけっこうな老舗なんですけど、こういう事もあるんですねぇ~。まあ、扱ってる標本数が多いんで、1つずつ産地標記の裏付けなど取ってるヒマはないんでしょうけど。

今回の教訓:「ラベル標記は鵜呑みにせずに自分でもちゃんと調べよう!」

さて、そろそろ石自身の話を。
結晶は単純な正六面体の集合って感じです。

20150914-b2.jpg

色合いの基本となるのは明るめのライトグリーンですが、そのグリーンがなんていうかこう”ほわんっ”とした感じで、眺めているととっても癒される不思議な色合いです。

結晶自体の透明度はけっこう高くて結晶内部まで透けて見えるんですが、ちょっと離れて眺めていると白く霞んでみえるというか....。う~ん、なかなか表現が難しいです(汗)

結晶の中には黄土色のゾーニング?を含むモノや

20150914-b3.jpg

白色のインクルージョン?を含むモノがあって

20150914-b4.jpg

美しさという点ではこういった内包物は邪魔者なんでしょうけど、”森と土”を連想させる配色に私は癒しを感じています。


名古屋ミネラルショー2015
20150902-b1.jpg


8/30(日)に名古屋ミネラルショーに行ってきました。

今年は少し規模を拡大しての開催になりましたが、お客さんの入りはイマイチな感。数年前のブーム時と比べると、だいぶ寂しくなってきたような印象でした。まあ、私が行ったのは2日目でしたから初日はもっと盛況だったのかもしれませんし、会場が広がったぶん人口密度が低下しているのかもしれませんが。

それで今回の成果ですが、国産に重きを置く名古屋ショーと私の嗜好は数年前から乖離してきており、正直今回も目につく物は少ない印象でした。新産品もバイカラーのアラゴナイトやモロッコの赤水晶くらいで(少し悩むもどちらもスルー)、どの店も以前からの在庫を捌いているだけの気がしました。

なので、今回は大きな成果は無し...になりそうだったんですが、ある1店だけ私のハートを鷲掴みにする店がありました。そのお店には春の大阪ショーでもお世話になってるんですが、今回はさらにラインナップが充実していて、大量のスペイン蛍石が"私を買って~"とアピールしてくるのです(汗)

いろいろ目移りしながら何とか2つに絞ったものの、2つ共にそれぞれが別の特徴を持った素晴らしい標本でなかなか選べないでいると(両方買うには高過ぎるのです)、店長さんから

 「石との出会いはそのとき限りですからね~(=次まで待ったらもう無いよ)」

という軽いジャブが。(うっ!)
さらに、店長さんはおもむろに「カード使えます」の看板を指差して

 「最近はこういう便利な物があるんで~」
 「皆さんけっこう高額の標本も買われていくんですよ~」
 「ここでは一括払いしか選べませんけど、後でリボにも替えれますよ~」
 「お財布の現金が減らないと、ついつい買ってしまうんでしょうねぇ~」

と、悪魔の囁きをいくつも発します。(ううっ!)
そして畳み掛けるように

 「当然、お値段も割引させてもらいますし~」

とおっしゃるので、じゃあ2つでどれくらいになるのか尋ねてみると、なんと20%も引いてくれる!っていうんで、もう完全にノック・アウト。
店長さんの巧みなトークにやられ(という事にしておいてください^^;)、私はお財布からカードを差し出したのでした。

まあ、帰宅して改めて標本を眺めたら、やっぱり2つともに素晴らしい標本で、今のところ後悔は微塵もありません。

また明日から頑張って働きます....(汗)


1)蛍石  (La Viesca Mine, Asturias, Spain. 産)

少し紫かかった青色のフローライト。
結晶の透明度が高くて表面もテリッテリ、さらに裏面にも結晶がビッシリ。
特に青の色合いが絶妙に私のツボで、こちらは見せてもらった瞬間から、もう手放す気はありませんでした。

2)蛍石  (La Viesca Mine, Asturias, Spain. 産)

対するこちらは、薄めの水色フローライト。
結晶表面は多少溶けているんですが、それでも反対側まで透けてみえるほど透明度は超抜! 母岩がほとんどなく蛍石だけで構成されている標本なので、全方位から光が入って余計に透明に見えるのです。

こちらを置いていくか持ち帰るかをずっと悩んでいた訳ですが、今は店長さんのおかげで良い標本が買えた、と思っています。

3)蛍石  (中国 雲南省 大理白族自治州 巍山イ族回族自治県? 産)

ピンクに近い紫色のフローライトで、表面にグレーのゾーニングが出ている部分があります。
まだ持っていない色だったのと、結晶の趣が気に入ったのと、あと安かった(爆)のでコレクションに加えることにしました。

4)ルベライト?  (Cruzeiro mine, Minas Gerais, Brazil. 産)

私的にギリギリで「ルベライト」と呼んでいいリチア電気石。
(もう少し薄いとピンク・トルマリン)
もっと色の濃いモノもありましたが、小さかったり結晶にダメージがあったりで見送り。
赤単色のリチア電気石はこれが初購入。

5)、6)紫水晶   (Cerro De La Concordia, Veracruz, Mexico. 産)

こちらはショーの帰りに立ち寄った東急ハンズの割引セール(ハンズメッセ)で購入。
去年は3割引きに釣られて高額標本をいくつか買ってしまいましたが、今年はショーの方で散財したので(汗)、大人しくこの2つだけにしときました。

でも、7万円くらいのスイートホームのロードクロサイトは少し迷いましたけどね(笑)
だって、3割引きだと2万円もお得なんですもん。

購入理由は、単結晶の方はレムリアン・シードっぽい形状が気に入り、クラスターはまだ未所有だったので。


蛍石-02
20150817-b1.jpg

20150817-b2.jpg


<  蛍石   Fluorite  >

[ 中国 湖南省 郴州市 臨武県 香花嶺鉱山 産 ]
[ Xianghualing Mine, Xianghualing Sn-polymetallic ore field, Linwu Co., Chenzhou Prefecture, Hunan Province, China. ]
 (L:82mm × H:85mm)


この中間、仕事で使う資格取得の勉強のため、なかなかブログを書く時間が取れず、前回の更新からだいぶ間が空いてしまいました m(_ _)m

ようやくその試験も終わったので、「さて、どの石について書こうかな?」と考えたんですが、以前は古い標本から順番に書いてましたが、最近は明らかに「ブログの更新頻度<標本の購入個数」なので、古い物から順に書いていると一向に現在に追いつかない計算になります(汗)

なので、購入順に書いていくのは諦めて、これからはその時の気分でテキトーにご紹介する石を決めていこうと思っています(笑)


少々前フリが長くなってしまいましたが、そんな感じで今回私がご紹介したいと思った石は、4月の大阪ショーで購入した中国シャンホワリンの青色蛍石です。

「青」と書きましたが、実際には薄緑色結晶の表層を紫のゾーニングが覆っており、その2色が重なって青色を呈している感じです(写真1枚目)。実際に肉眼で眺めると青色そのものなんですが(写真2枚目)、カメラで撮影したら緑と紫が強調されて正体がわかった...って感じですね。

この標本のメインは、上部にある大きめの六面体結晶が連なった部分でしょう。すりガラス状に濁りやすい蛍石にしては透明度が高く、端の方は結晶の向こう側までバッチリ見通せるほど。青色に彩られた透明度の高い結晶内部を覗きこんでいると、思わず吸い込まれそうな感覚に陥ります。

実は今回から撮影用のカメラをグレードアップしました。その性能で何とか結晶の透明感を再現してやろうと思ったんですが....。何枚撮っても肉眼で見えるようには映らないものですね~(汗) まあ、多分に私の技術不足なんでしょうけど(爆)


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20150817-b3.jpg

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あと、ショーレポにも書きましたが、この標本は老舗P商会のショーケースに陳列されていました。一目みて虜になりましたが値段も高いし、初見では見送り。その後、会場を一周してみましたが、まだ売れてない。さらにもう1周しても売れてない。まあ、ここまできたら私が買う運命なんだろう....と、自分の背中を自分で押して(笑)、ショーケースの鍵を開けてもらいました。

いや~、そりゃあもう、ドキドキしましたよ!!

これからもこの蛍石を眺めるたびに、きっとあの高揚が蘇るんだと思います。


大阪ミネラルショー2015

 20150524-b2.jpg


GW前の出来事になりますが、今年も大阪ミネラルショーに行ってきました。

今年は2日目の26日(日)に参戦。
翌日が仕事・・・という強行日程は本来望むべきものではないんですが、家族の都合とやらで致し方なく。
幸い渋滞等にはほとんど引っかからず、かなりスムーズな道中でしたが、それでも翌日の仕事はやっぱりキツかったです(29日が休みでホント助かった)

さて、昨年の大阪ショーは個人的には不作だったので、あんまり期待しないで出掛けたのですが、今年は目を惹く”大物”が複数あって、完全に予算オーバーでした。

昨年の京都でも予算オーバーだったし、ここのところちょっと財布の紐が緩くなってる気もしますが、今年はタケダさんのネットショップでツーソン新着品を何も買わなかったので、その分で補填した....と考えることにしましょう(^_^;


1)紫水晶  (Brandberg, Namibia. 産)

ほんのり紫の色合いが美しい、ブランドバーグ・アメシストです。
産地の詳細は不明ですが、たぶん今出回ってるのはGoboboseb辺りじゃないかな?

本当は紫と煙が入り混じったヤツが欲しいんですが、高くて全く手が出ません(爆)
でも、この標本はトップ部分に少し鱗鉄鉱が入っているので、ハーレクインっぽい感じで気に入っています。


2)蛍石 (中国 湖北省 大冶鉱山? 産)

薄茶色というか、ジンジャーエール(?)のような色合いの蛍石です。
(写真では茶色が強めに出てますが、実物はもう少し淡い色です)
店長さんの話では”新産”らしいです。

六面体が連なったクラスターがメインのようでしたが、この標本は階段状に結晶が成長していて、その複雑な結晶に光が入射した際の色合いが気に入って購入しました。

ただ、mindatでは「大冶鉱山」は無さそうな感じだったので(汗)、鉱山名は少し??です。大冶市内のどこかの鉱山...って感じかもしれません。


3)蛍石  (La Viesca Mine, Spain. 産)

ほとんど無色透明の蛍石です。
実際はうす~い青 or 紫って感じですかね。

透明度・大きさ共に私のコレクションの中では極上レベルの単結晶です。ちょっとお高めだったんですが、値引きしてくれたので買ってしまいました。

店長さんの話だと昨年のスペイン蛍石はすごい豊作だったとか。なので、今年はちょっとスペイン蛍石に注目してみたいと思っています。


4)蛍石   (中国 湖南省 香花嶺鉱山 産)

シャンポアリンの青色蛍石です。
お店の展示棚の中で、施錠されて守られていた石を買ったのは初めての経験かも(汗)

とにかく青の色合いと結晶の透明度に惹かれちゃいました。
京都で買ったヤオガンシャンもいいけど、こっちも甲乙つけがたいです。こんな石がバンバン出てた中国って恐るべし!

しかしまあ、どんどん”蛍石専門”になっていく気がしますね....(汗)


TGMウィンターショー2015
  20150310-b1.jpg


2/28に池袋で開かれた「第1回TGMウィンターショー」に行ってきました。

私にとって関東地方のミネラルショーは、新幹線で行くには交通費が高く、かと言ってマイカーや高速バスで行くほどの気合いも体力も無い....という根性無しな理由により(汗)、基本的には指を咥えて傍観するだけの存在だったのですが、今回はとある縁でなんと!交通費支給で行くことができたので(ラッキー^^)、5年以上ぶりの上京と相成りました。

ただ、正直なところ期待していたほどのショーではなかった印象ですね (´д`;

時期的に”ツーソンの新着品がズラっと並んでるかも?...”と想像してたんですが、どこも「まだ届いてない」っていう感じでしたし、出店数も京都や大阪と比べたら半分にも満たない感じ。

お客さんもまばらで、ゆっくりじっくり見れるのはいいんですが、逆にお客が少なすぎて店員さんの視線を一身に浴びる、という妙なプレッシャー感が少々痛かったです(汗)

上記したみたいに基本的に関東のショーに疎いので知らなかったんですが、全く同じ期日で浅草橋でもミネラルショーが開催されていたそうで(仁義なきガチンコバトルだ^^)、どうもそちらと客の取り合い?になっていたみたいですね。

そんなお寒い印象だったので購入品も2点のみと少ないですが、ずっと探していた標本が見つかったりして意外な収穫もあり、個人的にはまずまず満足できる関東遠征だったように思っています。


1)インディコライト入り水晶  (Minas Gerais, Brazil.産)

ずっと探していたんですが、ようやく値段と形とサイズに納得できるものが見つかりました。この手の標本が出回ったのは私が鉱物に目覚める少し前のことで、欲しくなった時にはもうほとんど見当たらず、たまに見つけてもトップがグズグズだったりすることが多かったんです。

若干、色が暗めですけど、インディコライトの針状結晶がばっちり観察できますし、水晶の形状もしっかりしていて大満足です。

2)クリード石(蛍石付き) (Navidad Mine, Mexico.産)

同じ産地のクリード石は既に所有しているんですが、その標本の記事に書いた「蛍石付き」が見つかったので、思わず買ってしましました。
残念ながら蛍石には結晶面が出ていませんが、オレンジのベースに緑~紫の色調が鮮やかで、眺めていて楽しくなる標本だと思います。


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