そして探求の旅は始まった・・・

   収集した鉱物を紹介するブログです

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DD

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岐阜県恵那市在住です。
最近は諸般の事情により(汗)、外国産標本を現金採集するのがメイン活動になってます。
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◆ ようこそ お越し下さいました ◆

 2007年夏より「鉱物」に目覚め、収集の旅に出ております。

 特に未加工の原石に魅かれ、美しい結晶鉱物には目がありません。

 学術的知識に乏しいので誤った記述があるかもしれませんが、その際はご容赦願います。

 月に1回くらいの頻度で”まったり更新”していますので、よろしくお付き合い下さい。


 尚、産地標記は購入店のラベルを参考に「独断」で記載しておりますので

 必ずしも正しいとは限りません。その旨ご承知おき願います。

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ラブラドライト
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<  曹灰長石(ラブラドライト)   Labradorite  >
[ Ihosy, Madagascar.産 ]  (L:40mm × W:30mm) 


名古屋ミネラルショー2008購入品の最後を飾るのは、独特の光彩がたいへん美しいラブラドライトです。

以前から興味があったんですが、ちゃんと加工されているものはとても高価で、そうそう手が出るシロモノではありませんでした。今回、原石の片面だけを研磨した安価なものを見つけたので、参考と目の保養(笑)のために1つ購入することにしました。

ラブラドライトは鉱物的には「曹長石と灰長石の固溶体」という扱いになり、この2成分の層が規則正しく重なり合っていることで「ラブラドル効果」と呼ばれる独特の美しい光彩を放つんだそうです。名前の由来であるラブラドール半島はカナダにありますが、現在はカナダよりもマダガスカルの方が主要産地になっているようです。

ゆらゆらと煌く光彩は本当に独特で美しいです。写真ではゴールドを再現できなくて青っぽくなってしまいましたが、実際は半分くらいはゴールドに輝いています。個人的には”オーロラ色”と勝手に呼んでいます(笑)

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弗素燐灰石-01
P1100016-b.jpg


<  弗素燐灰石   Fluorapatite  >

[ Cerro de Mercado, Durango, Mexico.産 ]
 (L:42mm × W:40mm) 


緑水晶を買った際、見たことのないレモンイエローに輝く美しい結晶を発見。それがこの弗素(ふっそ)燐灰石でした。

その時は既に買い物予算をオーバーしていたんですが、”この美しさは見逃せない!”と思い、ちょっと無理して購入することにしました。

燐灰石は文字通り、リンとカルシウムで構成された鉱物で、そこに弗素が付くとこのような美しい結晶を作り出すようです。多彩な色彩をもつ蛍石もカルシウム&弗素ですし、う~む、弗素パワー恐るべし(爆) 美しいものは標本となるようですが、大部分はリンを求めて肥料になってしまうようです。なんてもったいない....(汗)

この標本の母岩は磁鉄鉱・方解石・灰鉄輝石・水晶で構成されているそうです。黒い部分は磁鉄鉱ですね(磁石がついたから間違いなし) ただ、その他はどれがどれやら....(汗) まだまだ修行が足りないようです。

写真撮影時は最大結晶の背後にある磁鉄鉱が邪魔して、なかなか色を再現できませんでした。そこで仕方なくLEDライトを照射。なんとか現物に近い印象で撮ることが出来ましたが、実物はもう少し緑っぽいです。ちなみに「燐灰石」でググるとこの色よりも青い燐灰石のルースが多く引っ掛かります。蛍石と一緒でいろいろな色があるようですね。

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ハーキマーダイヤモンド
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<  水晶   Quartz  >

[ Middleville, Herkimer, New York, USA.産 ]
 (H:20mm × W:14mm) 


名古屋ミネラルショー2008購入品第6弾は、以前から欲しいと思っていたハーキマーダイヤモンド(通称)です。

この標本は母岩との接触面だった箇所にダメージがあり(台座との接合部にして目立たなくなってます)、カーボンの黒い粒やクラックも入っていて低グレードなものですが、それでもやはりハ-キマー。輝きが他の水晶とは断然違いますね♪

ハーキマーには水晶の特徴である条線が殆ど見られないそうなので、その結晶面は研磨したかのようにツルツルです。なので一瞬、「いま巷で流行の偽造品なんじゃないの?」と疑ってみたりもしましたが、私にはわかるハズもなし(爆) 購入した老舗鉱物ショップのプライドを信じるのみであります。

光にかざしてクルクル回すと、本当にキレイでまさにダイヤモンドの輝き。嫁さんや子供達の評判もバッチリです。いつか大きくてグレードの高いハーキマーを手に入れて、回転テーブルの上でクルクル回しながら飾ってみたいものですね。

緑水晶-01
P1090918-b.jpg


<  緑水晶   Chlorite in Quartz  >
[ Ganesh Himal, Dhading, Nepal.産 ]  (H:77mm × W:50mm) 


名古屋ミネラルショー2008購入品第5弾は、世界の屋根”ヒマラヤ山脈”から産した緑水晶です。独特の深緑色は緑泥石によるもので、この標本の場合はインクルージョンだけでなく、表面にもかなりの量が付着しています。

この水晶には妙なインスピレーションを感じたんですよね。ブラっと見て歩いている時に「おっ、カッコイイな、あれ」みたいな感覚。でも、他の鉱物を夢中になって物色しているうちに、いつしかその感覚は忘却の彼方へ。ところが、買い物もそろそろ終わろうという時になると何だか妙に引っ掛かる。”なんだっけなぁ~?”と考えながら歩いていたら、再びこの緑水晶の前にいた....といういわく付きのシロモノです(笑)

ただ、既にかなりの量の買い物をしていた私にとって、さらにもう1つ...というのは少し悩ましいところでした。どうするべきか”う~ん”と唸っていたところ、ふと目に入ったのが「ヒマラヤ水晶全品半額」の文字。店員さんに「この値段は半額になったものですか?」と尋ねると、「いえ、そこから半額です」と嬉しい回答! ”半額セールだなんてよっぽど売れないのかなぁ~?”と少し不安になりつつも、お買い得感に押し切られ、ついに購入することになりました。

こうして私の手元にやってきた緑水晶。普段はキラキラ&ピカピカを好むミーハーな私ですが、この水晶には何ともいえない”渋み”というか、男性的な魅力を感じます。このオベリスクのような鋭利なフォルム、無機質な質感、共にたまりません♪

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縁あって我が家に来たわけですし、守り石になってくれないかなぁ~という願いを込めて、今はしまい込まずにパソコンデスクの上に置いています。

かんらん石
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<  かんらん石(ペリドット)   Olivine(Peridot)  >
[ Coconino Co., Arizona, USA.産 ]  (L:60mm × W:35mm) 


名古屋ミネラルショー2008購入品第3弾は、ペリドットという宝石になることで有名な「かんらん石」です。ちなみにこの標本は「ペリドット」というラベルで販売されてましたが.....、う~ん、若干語弊があるような気も?

購入の決め手は、松原聰先生監修「鉱物の不思議がわかる本」に載っていた標本と同レベルのものが安価で売っていたからです。図鑑に載ってるレベルのモノならば、そんなにヘンテコなものでもないでしょう(たぶん) それにペリドットは8月の誕生石として有名なので、1つ欲しかったんですよね。これで誕生石の原石もだいぶ集まりました♪

側面部分にペリドットと呼んでもよさそうな結晶が1粒だけ付いていたので接写してみました。

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この透明感のある黄緑色はさすが宝石になるだけのことはありますね。古代エジプトでは「太陽の石」として珍重された歴史のある石だそうですし、なんとなく”高貴なオーラ”みたいなものを感じてしまいます。

緑簾石
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<  緑簾石   Epidote  >
[ Oulmes Granite Zone、Morocco.産 ]  (L:70mm × W:50mm) 


前述のバナジン鉛鉱を買った時、その横にいたのがこの緑簾石でした。濃緑色の結晶が美しかったことと価格が安かったので、ついでに購入しました(笑)

緑簾石は緑色片岩の主成分鉱物だそうです。これだと何だかわかりませんが、平たく言うとその辺に転がっている緑色っぽい石の中にも含まれていることがあるようです(だから価格が安いのかな?^^;) ただ、結晶したものはそれなりに貴重で、美しいピスタチオ色(どんな色?)のモノはピスタサイトとも呼ばれているようです。

緑簾石は板柱状の結晶が集合して”簾(すだれ)”のようにみえるため、この名前がついたそうです。この標本もルーペで覗いてみると、複数の板柱状結晶が集合して、1つの形を作っています。ただ、放射状に集合している感じで、”簾”というよりは”扇子”って印象ですね(笑)

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緑簾石で有名なのは長野県上田市武石で採れる「焼餅石」ですね。球形の母岩の中に鮮やかな濃緑色の緑簾石が入っていて、その姿が餡(野沢菜?うぐいす?)が入った焼餅にみえたことから、こう呼ばれているそうです。距離的に行けない場所ではないので、機会があれば採集してみたいですね。

バナジン鉛鉱
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<  バナジン鉛鉱(褐鉛鉱)   Vanadanite  >

[ Mibladene, Upper Moulouya lead district, Midelt, Khenifra Province, Meknes-Tafilalet Region, Morocco.産 ]
(L:60mm × W:45mm) 


名古屋ミネラルショー2008購入品第1弾は、その鮮やかな赤色に魅せられて購入したバナジン鉛鉱です。

バナジン鉛鉱はバナジウムという聞きなれない元素を含んだ鉛の鉱物で、その鮮やかな色合いから鉱物コレクターの間では人気の標本らしいです。当日も複数のブースで取り扱っていました。その中から厳選に厳選を重ねて(笑)、一番気に入ったものを購入しました。

ちょっと気になったのでバナジウムについて調べてみましたが、製鋼添加剤や触媒として利用されている金属元素だそうです。それ以外にも糖尿病の予防効果があるとかで、「バナジウム水」なるものも発売されているとか。でも、一方では水生生物に対して有毒であったり、発がん性がどうのこうの....と、まあ、よくわかりません(爆)

この標本もそうですが、モロッコのミブラーデン鉱山が良質のバナジン鉛鉱を産出することで有名なんだそうです。この光沢といい、色合いといい、世界中のコレクターを唸らせるだけのことはありますね。今回購入した石の中でもかなりお気に入りの一品です。

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鉱物鑑定士補8級 取得
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この間受験した益富地学会館認定の鉱物鑑定士補8級の合格証が届きました。

これで私も鉱物鑑定士の端くれです。

なんだか少し立派になった気分(笑)

でも、だからと言って「不明鉱物の鑑定依頼」なんか送らないで下さいね。

私に解かるわけもありません(爆) 

名古屋ミネラルショー2008
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8/30、31に開催された名古屋ミネラルショーに行ってきました。

30日はあいにくの雨の中、息子2人を連れて様子見&家族サービス。息子達にはいろいろねだられて、100円のホタル石やら300円の天青石、同じく300円のピンク方解石(複屈折がお気に入りらしい^^;)といった安い石を何個も買わされてしまいました(汗) 

さらにトドメは1,000円均一だったルース売り場で、2人共に小さなサファイアを満面の笑みでご購入。キミ達、その歳でサファイア所有なんて何か間違ってないか!?(爆) 父さんがキミ達くらいの頃はビー玉並べて”きれ~”って言ってたんだゾ!! ....って、元はと言えば買い与える私が元凶なんですけどね(笑) でも、自分の趣味に共感を示してくれる息子っていうのはどうにもカワイイもんでして。ついつい財布のヒモが緩んでしまうのです(親バカですみません^^;)

翌31日は、私個人の現金採集と益富地学会館主催の鉱物鑑定士試験を受けるため、単独で再訪しました。試験の方は最下級の8級を受験したので内容自体はかなり簡単でした。たぶん大丈夫でしょう....って、参加者には小学生もいるくらいなので、落ちたら恥ずかしくて町を歩けません(爆)

現金採集の方は始めての本格的なミネラルショー参戦だったこともあり、ちょっとあれもこれもと買い過ぎたかなぁ~?と反省するくらい買ってしましました(汗) まあ、所有している標本数が少ないので、他のお客さんが目もくれないようなありふれた標本にも目が行ってしまうこともあり、そういう意味では仕方ない部分もあるのかなぁ~とは思ってますけど(笑) 

ということで、次回から暫くは今回の購入品をご紹介していきたいと思っております。

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