そして探求の旅は始まった・・・

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岐阜県恵那市在住です。
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 2007年夏より「鉱物」に目覚め、収集の旅に出ております。

 特に未加工の原石に魅かれ、美しい結晶鉱物には目がありません。

 学術的知識に乏しいので誤った記述があるかもしれませんが、その際はご容赦願います。

 月に1回くらいの頻度で”まったり更新”していますので、よろしくお付き合い下さい。


 尚、産地標記は購入店のラベルを参考に「独断」で記載しておりますので

 必ずしも正しいとは限りません。その旨ご承知おき願います。

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翠銅鉱-01
20130224-b1.jpg


<  翠銅鉱   Dioptase  >

[ Altyn-Tube, Karaganda Oblast, Kazakhstan.産 ]
 (L:52mm × H:33mm)


今回ご紹介するのは鮮やかな緑が目を惹く「翠銅鉱」です。
この標本も前回の「弗素魚眼石-02」と同じ頃に「中津川鉱物博物館の売店」で購入したものです。

初めて目にした時は、”おぉ!これってエメラルドじゃないの?”と色めき立ちましたが、すぐに「翠銅鉱」と書かれたラベルと比較的安価なお値段が目に入ってトーンダウン。”翠銅鉱? さて、聞いたことない名前だが....。まあ、キレイだしこのくらいの値段なら買ってもいいかな?”という軽い気持ちで購入を決めたのでした。

帰宅後に早速ネットで調べると、発見された当初は私と同じように鉱夫達がエメラルドだと勘違いして、ロシア皇帝に献上までされたとか....(汗) ”なるほど、そういう事ならば鉱物初心者の私が見間違えても仕方ないな!”と妙に自分に納得していたのが、今となっては笑える思い出話になっています(笑) 

20130224-b2.jpg

肉眼でみるとよくわかりませんが、ルーペで覗くといくつか頭付きの美しい結晶があり、購入してから暫くの間はその鮮やかなグリーンに見惚れていました。

ところが、そのうちによりハイグレードな結晶がたくさん付いた標本が、ネットショップ等でそれこそこの標本の価格に少し上乗せしたくらいの価格で数多く販売されていることに気が付いてしまい、途端に”安物買いの銭失い”をしてしまったような気分に苛まれることになりました。

けっきょくその後(かなり経ってからですが)、同じ産地のもっと程度の良い翠銅鉱を購入することになり、この標本はあえなくNo.2の座に陥落してしまいました。そして、いずれは我が子供達のコレクション棚に陳列されることになる運命だと思います....(汗)

この標本を眺めるたびに、”認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものは...”というシャアの名セリフが私の中に響き渡るのでした....



ちなみに、皆さんのモニターでどう映っているかは定かではありませんが、私のモニターでは今回の写真は実物よりもかなり青く映っています。なんでも翠銅鉱が持つ弱い「多色性」のせいである?そうですが、蛍光灯下でも自然光下でも同じように青く映ってしまいました(アップしたのは蛍光灯下で撮影したものです)

ネットショップの写真ではちゃんと緑が再現されているお店もあるので、何か手法があるんだろうと思いますが(それとも画像編集?)、私の技術ではどうやっても実物の色合いを再現できなかったので、諦めてそのままアップしてしまいました。実物はもっと緑色っぽいので、あしからず(汗)

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