そして探求の旅は始まった・・・

   収集した鉱物を紹介するブログです

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岐阜県恵那市在住です。
最近は諸般の事情により(汗)、外国産標本を現金採集するのがメイン活動になってます。
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◆ ようこそ お越し下さいました ◆

 2007年夏より「鉱物」に目覚め、収集の旅に出ております。

 特に未加工の原石に魅かれ、美しい結晶鉱物には目がありません。

 学術的知識に乏しいので誤った記述があるかもしれませんが、その際はご容赦願います。

 月に1回くらいの頻度で”まったり更新”していますので、よろしくお付き合い下さい。


 尚、産地標記は購入店のラベルを参考に「独断」で記載しておりますので

 必ずしも正しいとは限りません。その旨ご承知おき願います。

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謎の石


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遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。

昨年は他事に時間を食われ、更新のペースもめっきり落ちてしまいました。

今年も引き続き、前半はそんな感じになりそうですが、細々とでも更新していくつもりですので、気が向いた時には覗いてみてください。


さて、今回の石ですが、縁あって知人からいただいた物ですが、その正体がまるでわかりません。

パワスト系で珍重されてそうな印象だったので、連想されるキーワードでいろいろググってみたんですが、同じようなものはヒットせず....。

ということで、もしこの石について何かご存じの方がいらしたら、無知な私にぜひともご教授をお願いします。

 縦幅:130mm  横幅:90mm の卵型。
 重量は約1.8kg (体重計で計測)

茶色の縞模様の表面はザラザラしており、この石が形成される際の”年輪”のような印象です。

その下地であるベージュ部分はヌメっとした質感で、磨いていない石灰石や鍾乳石のような感じです。

そもそも「石」と呼んでますが、石かどうかもわかりませんし、天然物なのか人工物なのかも定かではありません。

些細なヒントで構いませんので、思い当たるフシのある方は何卒よろしくお願い致します。



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クリード石-01
20131010-b1.jpg


<  クリード石   Creedite  >

[ Navidad Mine, Mun de Rodeo Durango, Mexico.産 ]
(L:51mm × W:43mm) 


ようやく「2013大阪ショー仕入れ品」のラストである、第10弾:クリード石に辿り着きました(やれやれ)

クリード石というと、上写真のようなオレンジ色の柱状結晶が放射状に集まった標本、というのが私の持っているイメージでしたが、調べたらこのオレンジ色の標本が出回りだしたのはけっこう最近のようで、それ以前は紫や無色・白色のモノが主流だったみたいです。

純粋なクリード石の結晶は無色透明のようですが、この標本は鉄分(酸化鉄?)の影響でオレンジ色に染まっているそうです。鉄分はアメシストの発色要因と言われていますから、もしかしたら紫色のモノも鉄分による発色なのかもしれませんね。

20131010-b2.jpg

20131010-b3.jpg

ルーペで覗いてみると、断面がダイヤ形の柱状結晶が無数に集まっているのがわかります。色味もよくよく見ると”まだら”で濃淡があり、一部には無色の結晶や、黒色鉱物(鉄系?)をインクルしている結晶も見受けられます。

また、一見するとタンジェリン水晶(酸化鉄の被膜でオレンジ色になった水晶)と似ていますが、被膜の影響で表面のテリに乏しいタンジェリンに対して、このクリード石はかなりテリが強く、着色成分は表面ではなく内部に入り込んでいるようです。

このオレンジ色のクリード石の中には、放射状集合体が何個も連結してイモ虫?みたいになっているモノや、青系の蛍石を伴っている標本もあるそうで(クリード石は蛍石鉱山で生成されることが多いみたいです)、いずれはそういった標本もコレクションに加えてみたいなぁ~と思っています。

緑簾石-02
20130915-b1.jpg


<  緑簾石   Epidote  >

[ Pakistan.産 ]
(L:39mm × W:34mm) 


「2013大阪ショー仕入れ品」第9弾はパキスタンの緑簾石です。

緑簾石というと、以前ご紹介した標本のように小さな結晶が集合して”簾(すだれ)”状になる・・・というのが鉱物初心者だった頃の私の認識でしたが、実は肉眼的な大きさの単結晶を有する標本もそれなりの数があるようで、その美しさに需要が多いのか、ミネラルショーでは単結晶タイプの方がより多く見かける気がしますね。

今回の標本は、そういった緑簾石の結晶が無数に付いたクラスターが並んでいる中から見つけ出した品で、母岩サイズは小さめでしたが、最大15mmほどある結晶のサイズは並んでいた標本の中でも”ピカイチ!”でした。価格も母岩サイズが小さいせいかお手頃でしたし、自分としては”掘り出し物”ではないか?と感じています。

20130915-b2.jpg

さらにこの結晶をよく観察すると、緑の濃い暗緑色の結晶と、やや茶色がかった淡緑色の結晶が混在していることがわかります。図鑑によると、含有する鉄分が多いと暗緑色に、鉄分が少なくアルミニウム分が多いと淡緑色になるようで、こんな狭いエリアでも含有成分の”ゆらぎ”があるなんて、鉱物の生成過程って本当に不思議ですよね~

ジルコン
20110110-b1.jpg

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<  ジルコン   Zircon  >

[ Kunar Valley, Kunar, Province, Afghanistan.産 ]
 (L:31mm × W:24mm)


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

皆様、新年あけましておめでとうございます。

12月上旬にPCが壊れ、買い替えやら設定やらで更新が滞っていましたが、ようやく復旧することができました。

今年もまたマイペースですが、ぼちぼちと更新していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

さて、京都ショー購入品第4弾は赤褐色のピラミッド型結晶が美しいジルコンです。

このジルコンも??円均一トレイからの発掘品で、小さいですが結晶へのダメージが少なかったので購入しました。私にとってはなかなか馴染みのない鉱物で、まだ1つも所有していなかった...というのも購入理由のひとつです。

ただ、”馴染みが無い!”と書きましたが、ジルコン自体はほとんどの岩石に含まれているそうで、それもあって岩石の年代分析にも利用されるとか。我が家の近くにある花崗岩帯にもジルコンは含まれており、そういう意味では煙水晶と同じくらい馴染み深い鉱物でもあるのですが、いかんせん粒が小さ過ぎて私の採集対象にはならないんですよねぇ~(汗)

ところで皆さん、「ジルコン」と「ジルコニウム」と「ジルコニア」の違いを認識されていますか?

実は私はこの記事を書くために調べるまで、よくわかっていませんでした...(恥) 特にジルコンとジルコニアの場合は、違う物質なのに両方ともダイヤモンドのイミテーションとして使われている...という点が紛らわしいですよね。まあ、ジルコニウムもジルコニアも元を辿ればジルコンから派生している物質なので、名前が似てしまうのは仕方ないんでしょうけど、もうちょっと分かりやすいとありがたいです(笑)

コキンボ石
20101107-b1.jpg


<  コキンボ石   Coquimbite  >

[ Javier Mine, Ayacucho Department, Peru.産 ]
 (H:33mm × W:27mm) 


名古屋ミネラルショー2010購入品第2弾は、アメシストのような紫色が目をひく「コキンボ石」です。

こちらも重晶石と同じく”ちょっと怪しげな南米人(笑)”のお店で購入しました。馴染みの薄い鉱物ですが、よく覗いているネットショップで同様の標本を観ていたので、そこと比較して値段がリーズナブルだったこともあり、サンプルとして1つ入手してみました。

帰宅後に調べてみたら極めて産出の少ない鉱物のようで、以前はアメリカのユタ州や北海道の精進川鉱山で産した程度だった(?)ようです。それが今年になってペルーで新たに産出したらしく、今年のツーソンではけっこう話題になっていたそうです。

コキンボ石は鉄の含水硫酸塩という事ですが、外観は金属とはかけ離れた印象ですね。同じ含水硫酸塩である胆ばん(こちらは銅)のコバルトブルーの結晶に似たイメージがあります。ちなみにこの標本にはコピアポ石、アルノーゲン、クラウス石といった各種金属の含水硫酸塩も共生しているそうです(下の写真で、どれがどれか分かる人はすごい) 

20101107-b2.jpg

連晶しているので結晶形こそはっきりしませんが、透明度・表面のテリ・濃い紫色となかなか美しい標本なんじゃないかと思っています。

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