そして探求の旅は始まった・・・

   収集・採集した鉱物を紹介するブログです

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DD

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岐阜県恵那市在住です。
あまり遠出はせず、ヒマを見つけては近隣の産地を巡っています。
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◆ ようこそお越し下さいました ◆

2007年夏より「鉱物」に目覚め、収集の旅に出ております。

主にキラキラと煌めいていたり、発色が美しい宝石鉱物を収集しています(ミーハーですみません)

素人丸出しで学術的には稚拙極まりない内容になると思いますが、収集した鉱物をその思い出と共に紹介していこうと思っていますので、よろしくお付き合い下さい。

月に2回くらいの頻度で”まったり更新”していきたいと思っております。

長野県某所の満ばん柘榴石−02
20091102-b1.jpg

20091102-b2.jpg


 <  満ばん柘榴石(母岩付き)   2009.06  ズリにて採集  >

ここの柘榴石は流紋岩の空隙に結晶化しているそうです。産地には大小の窪みがある流紋岩がゴロゴロ落ちており、きっとその中に柘榴石があったんだろうなぁ〜と思いながら幾つかを手にとって眺めていたら、窪みの中に小さな柘榴石が付いたままの標本を採集することができました。

柘榴石の大きさは3mm程度で大したものではありませんでしたが(汗)、産状がわかる標本も1つ欲しかったので、見つけた時は嬉しかったですね。

その後、今度は大粒(8mm)の母岩付きもGET! ただ、こちらは窪みの中にはありませんでした。写真横方向に色の違う部分が走っているので、きっとそこが柘榴石を生成する成分を含んだ脈だったんじゃないかと思います。

20091102-b3.jpg

長野県の満ばん柘榴石−01
20091101-b1.jpg


 <  満ばん柘榴石   2009.06  表面採集  >

今年の6月、長野県某所(あえて名を伏せますが、石を見ればわかる人にはわかりますよね)の有名な柘榴石を採集しに行ってきました。ここは採集禁止の産地として有名な場所なんですが、このブログを通じて知り合った方に採集禁止でない(?)場所を案内していただく機会があり、諦めていた有名産地の標本を自己採集することが出来ました。

産地は流紋岩が風化した土砂で出来た斜面で、その中に黒い柘榴石が混ざっています。雨で洗われた柘榴石の結晶面の輝きを探して、ただひたすら斜面とにらめっこ(笑)を続けます。

それなりに数は採れますが、図鑑に載っているような1cmオーバーの完全結晶などは夢のまた夢で、5mm以下の小さな物が殆どです。それでも、結晶面の美しさは同じもの。かつて”日本でもっとも美しい柘榴石”と言われたのも納得で、特にテリの強さは他の追随を許しませんね。

こんな美しい柘榴石を採集する機会を与えてくださったYさんに、改めてお礼を申し上げます。


では、採集品の中でも特にお気に入りの4品をご紹介したいと思います。

20091101-b2.jpg

これは採集品の中でも最大級のサイズで、最長部で9mmほどあります。上部に大きな結晶面があって、とっても迫力があり、一番のお気に入りです。

20091101-b3.jpg

お次はサイコロのように正方形の結晶面が集まった標本です。面取りのようになった面も含めるとかなりの数の結晶面があり、光にかざして動かすと非常に美しいです。大きさは7mmほど。

20091101-b4.jpg

こちらは少し変な形をしていて、そのぶん結晶面の構成が複雑です。それが何ともいえない光の照り返しを生むんですよね。大きさは8mm。

20091101-b5.jpg

ラストは3つの結晶が重なり合った標本。どうして3つになったのはかよくわかりませんが、ちょうど均等な位置に同じような大きさの結晶があるのがカッコイイと思っています。名づけて「三つ巴」(笑)。大きさは9mm。

太田切川の柘榴石−03
20091015-b2.jpg


 <  鉄ばん?柘榴石   2009.05  川原にて採集  >

こちらは採集した中での最大結晶(6mm)になります。結晶面がグズグズで見栄えは良くありませんが、ある角度から光が入ると深紅の輝き。まさにガーネット。


太田切川の柘榴石−02
20091015-b1.jpg


 <  鉄ばん?柘榴石   2009.05  川原にて採集  >

これは2mmくらいの小さな結晶ですが、透き通った赤色がとても美しく、なかなかのお気に入りです。結晶面もはっきりしていますし、あとはサイズが大きければ言う事ないんですけどね〜。


太田切川の柘榴石−01
20091010-b1.jpg


 <  鉄ばん?柘榴石   2009.05  川原にて採集  >

家族サービスで長野県の伊那に遊びに行った帰りに、駒ヶ根にある太田切川に立ち寄ったのは今年の5月の事でした。

ここでは川原を探すと小粒な柘榴石が簡単に採集できるそうで、バケツと石割りハンマーだけ持ってちょっと探してみたところ、本当に簡単に採集することができました。

まあ、粒は大きくても3mmくらいですし、結晶面が確認出来るものも少ないですが、”母岩の白”と”柘榴石の赤”のコントラストがとても美しい標本ですね。分析した訳ではないのでよくわかりませんが、色からして鉄ばん柘榴石でしょうか。

この時はもう夕方近くて、川原を小1時間ほど散策しただけに留まりましたが、上流に向かってもっと遡上すれば、もしかしたら柘榴石の露頭があるのかもしれません。次回は家族サービスの”ついで”ではなく、本格的に探索してみたいですね。


写真)赤い粒々が美しい柘榴石。このまま川原に落ちてました。粒の大きさは1〜2mm程度。


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